IT業界のまとめの記事を掲載しています。
便宜上、SE・SIer・コンサルティングもIT業界として定義してます。
▼当ブログで掲載したIT/SE/SIerの記事一覧
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IT業界の特徴 |
IT業界は事業分野など数多存在するため、各々を定義するのが非常に難しいです。
また、情報系の学生でない限り、業界分析および企業分析するのが最も難しいと考えます。
なぜ、難しいといえば業界の特徴的に専門用語が非常に多く用いられるからです。
しかし、何も理系の方々が多く採用されるわけではなく、文系の方の採用も非常に多いのも特徴です。
また、ソフトウェア会社は、ユーザー系・独立系・子会社系に大別されます。
大手 |
特徴は、外資系企業はTOPに君臨しています。
Microsoft・IBM・Accenture・HP・NTTデータ・野村総合研究所・NEC・富士通などがあります。
その他新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)、電通国際情報サービス(ISID)がかなり強いです。
筆者は大手系は志望していなかったので、有益な情報ありません。
メーカー系 |
コンピューターのハードウェアを製造している、いわゆるコンピューター会社の系列会社のことを指します。
○富士通系
富士通エフ・アイ・ピー、富士通マーケティング、富士通エフサス
○東芝系
東芝ソリューション
○NEC系
NECソフト、NECシステムテクノロジー、NECネクサソリューションズ
○日立系
日立ソリューションズ、日立システムズ
○その他
キヤノンマーケティングジャパン、リコー販売、ソニーグローバルソリューションズ
などこれに区分される企業は数多あります。
●金融系子会社
東京海上日動システムズ・三菱UFJトラストシステムなど
●商社系子会社
伊藤忠テクノソリューションズ・日本ユニシス・住商情報システム
独立系 |
親会社を持たない、資本的に独立した会社を指します。
富士ソフト・大塚商会・ITホールディングス・トランスコスモス・オービック
ベンチャー・アプリ開発 |