企業の選考過程で必ずといっていいほど聞かれる
「他社の選考状況」について
ふと、思ったことを。
【ポイント】
企業はあらゆる手段で、他社の選考状況について情報収集してます。
※事実、当ブログもその手段の一つとして扱われている
※みん就にも、2chにも就活生を装った企業の書込みは数多あります。
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アクセス解析を行うと一目瞭然。
例えば、、、
「三菱東京UFJ銀行 電話 選考」
「三井住友銀行 面接 回数」
このような具合で、当ブログがヒットして、企業の方たちに閲覧されています。
※金融に関するヒット率が高いのは、私が金融を中心に受けているから
特に大手メーカー企業からのアクセスが多い
こんなこと書いたら串刺されて、分からなくなっちゃうかな。
【内容】
これは、就活生なら知っておくべき事実。
何を言いたいかといえば、他社の選考状況を有耶無耶に言うのは危険ということ。
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例えば、??株式会社の最終面接に行ったとする。
面接官から必ず尋ねられるのは
「他社の選考状況はどうのような具合ですか」と。
勿論、??株式会社の志望度はあまり高くなくても、
内定を取りたいのが就活生の本音。
「◯◯銀行の三次選考を受けましたが結果待ちです。」
「△△株式会社は、辞退しています。」
「□□保険会社は、二次締切に提出したので、まだわかりません。」
採用側は内定辞退してほしくないので、より詳細に聞く。
「その企業の選考はいつ受けたの?」
「締切はいつだった?」…
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ここで、矛盾が生じれば、一巻の終わり…が危惧される。
勿論、就活生各々で選考の進捗具合が変わってくるのは
周知の事実であるが、あまり変なことを言わないのが無難ということです。
企業は、他社の大枠の選考フローは把握しているはずです。
同業他社なら、それはより顕著だと思う。
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少し違った視点(必要もないこと)で、就活を傍観してみるのも面白い。
とりあえず以上